mikotoの呟き

小説(◆マーク)とお知らせや近況報告

◆五悠‐吸血鬼パロ‐設定

設定とか人物紹介。

 

 

◆五条先生【純血の吸血鬼】
悠仁【元人間。後にハーフ】のラブストーリー(笑)

 

 

この話では呪いに関する話はないです。
呪いの篭った物は存在するけど呪いと戦ったり祓ったりはしません、呪術師は存在するけど悠仁たちには関係のない話です。
完全なファンタジーなストーリーとなってます。


呪術師側を「吸血鬼」や「魔女」とし、敵対する呪いや未登録の呪霊特級たちをここでは「狼」としてます。

狼大好きだから完全な悪役だけじゃ嫌なので悪い狼もいれば良い狼も居ます…!(力差で身分とか決まる。身分が高い狼ほど知性と理性があります)ご都合主義w

狼は手当たり次第人間を食べてしまう人食の集まり。
吸血鬼は人間から少し血を分けて頂いてるのでそんな事されてしまったら人間が過剰に怖がって警戒されてしまえば自分たちの食事が出来ないと、見境のない狼を退治してるってことにしてます。

他にも魔女や妖精等、色んな種族も存在。
そして普通に太陽の下を歩けます。ただ長時間浴び続けると貧血になって具合は悪くなる。十字架とかニンニクは効かないよ。何それ?ウケる(笑)って五条先生に笑われてしまいます←


【純血の吸血鬼】
何も混じってない純血の両親から生まれた者。大体みんな純血種。身分が高いのは大体年寄り。(ここでの場合は呪術界の上層部になります)

【直属の吸血鬼】
訳あって純血の吸血鬼から血を分けて貰い、人間から吸血鬼になった者。血を貰った者の配下になる。吸血鬼になった者の理由は様々。(人間を吸血鬼に変えられるのは純血種だけ)

【ハーフ】
吸血鬼と人間の親から産まれたり、血が混じっている者。
純血よりかは力は劣るけど環境による適応能力は純血種よりも勝っています。

【禁忌】

吸血鬼同士の吸血行為は禁忌とされています。

皆何かしら異能を持っているのでその血を口にすると身体が麻痺してしまうからです。あとは単純に同族の血は不味いから。だから人間から血を貰っています。

 

 


*人物紹介*

虎杖悠仁(10)
元々は人間。祖父はもう他界。ひょんなことから宿儺の指を食べて取り込んでしまい、半分人間やめて狼になった。宿儺の指は狼の地位じゃ比べ物にならないし宿儺の指は狼じゃなくてもう魔物レベルだけど1本しか食べてないので半分狼です。
指全部食べたらどうなってしまうかは分からん←
半分人間やめても人間な訳だから人間をただの食事としか見てない狼が許せず、狼を一掃していた。幼いながらも人間離れした腕力や身体能力を持っていた悠仁は狼にも劣らなかった。半分は宿儺の指のおかげで倒せてる。
狼を退治している時に五条と出会う。(幼くに祖父亡くさせてゴメンね!!!!)

 

五条悟(23)
最強の吸血鬼。吸血鬼の世界ではまだ若い方になるが特別な眼により色々と最強。何でも出来ちゃうから周りの羨望や妬み嫉みの目に嫌気が差し適当にやってたらちゃらんぽらんな感じになった。
最強であるが故に一族や同族(一応人間側も)を狼から守るという仕事を一任されています。
腐った上層部をどう片付けようか、日々考えながら子供たちに力の使い方を教えている。けど最強なので忙しくて余り教えられず、いつしか子供たちから冷めた視線を感じるようになって若干凹んでる。
仕事の帰りに狼たちを一掃していた悠仁を見つける。

 

伏黒恵(10)
純血の吸血鬼。名家なので有名。
若いのでまだ発展途上中。実は悠仁と最初に出会っていたのは伏黒。昔悠仁の小学校に狼が出ると仕事で潜入した時に太陽の陽射しでグッたりしてた時に通り掛かった悠仁が介抱してくれて悠仁の事をずっと覚えていた。
だから五条が悠仁を連れて来た時に半分狼になってしまっていたのにショックを受けたのと同時に狼に気付かず退治出来なかった自分のせいだと責任を感じている。
恋愛感情は全くないけど悠仁に手を出す奴は誰だろうと許さないマン。

 

釘崎野薔薇(10)
魔女と吸血鬼のハーフ。
大切な親友を一族に追い出されてムカついて家出。ヒロインの筈なのに1番男前でヒーローじゃないのか?って思われガチ。人種とか名家だとか気にしないので悠仁をイモ臭いと思った初対面の時とは違い、一緒に過ごして悠仁の人柄に絆されて伏黒と手を組んで悠仁守ります。物理的だと悠仁が強いけどネ。

 

 

 

多分まだ追加されます…!